rikejo-wakeariのブログ

国立理系大学生になったのは農業高校出身の私?!大学受験・高校時代のこと・大学生活などを記録していきます

農業高校から国立大学に決めた理由

お久しぶりです。『農家のリケジョ』です。
履修登録、教科書購入、ガイダンス、4年乗ったママチャリの寿命、初恋の失恋を乗り越えかえってきました笑


今回はタイトルにもある通り農業高校から大学進学を選択した理由をお話しします。
※おくれてきた反抗期の最中だったため、親(特にパパ)にはつらいかもしれません。



 私は大学を卒業するのが当たり前だといわれていました。
 祖父は私が幼いころから「国立大学に進学しなさい。大学を卒業すれば可能性は広がる」と私に言い聞かせていました。そのため幼いころから公文に通わせてもらっていました。


いい子に親や祖父母が敷いてくれたレールの上を中学校卒業までは進んでいました。高校は脱線し親の期待に応えられませんでした。
(農業高校に進学した理由はリンクよりチェック!)


大人の期待に沿えなかった私は、高校入学後にふっきれます(笑)
 看護師を目指したり、英語の専門学校を目指したり、ワーキングホリデーに挑戦しようとしました。不真面目に考えていたため、しっかりと学年主任をはじめとする大人に呼び出され怒られました。怖かったです(小並感)。


不真面目に考えていた進路を決めることができた出来事が1年の秋に起こります。
部活で大学との共同研究を行い学生さんと話をしたことです。自分の好きなことをとことん追求する大学生の後ろ姿がキラキラして見えたのを覚えています。この姿に憧れて、大学で研究をしたいと考えるようになり進学を考えるようになりました。


つまり、好きなことをに一生懸命な姿にあこがれて大学進学を決意しました


理系の私大は、学費が払えないため国公立大学をめざしました。
※反抗期の私は、分数の計算方法を聞いてきた私立大卒の父をポンコツだと認識しており、私大には進学したくないと思っていたことは内緒です。


しかし、志望していた公立大との共同研究で教授から「君は、この大学で勉強するよりも国立大学で可能性を広げてほしい」と言われ国立大を志望しました。


以上が国立大学に進学をきめた理由です。
長くなりましたが、最後まで読んでくれた皆さんありがとうございました!!



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